逆流性食道炎

2022.07.29

症状・症例: 内科系

部位:

お薬で改善しない

逆流性食道炎はお力になれます。

 

逆流性食道炎とは?

※記事の最後に当院での施術内容も紹介しています。

逆流性食道炎とは、胃の内容物(主に胃酸)が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす病気です。

健康な人でも胃酸の逆流がみられることはありますが、時間があり短いため問題になることはありません。

逆流性食道炎は、多様な症状があることも大きな特徴です。代表的な症状には、胸焼けとゲップです。ゲップの際に酸っぱいものが上がってくることで、嘔吐する場合もあります。つかえる感じ」や「がれ」、「圧迫されるような胸の痛み」、さらに「咳や喘息」が場合もあります。

逆流性食道炎セルフチェック

  • 胸やけ、胸がむかむかする
  • 前にかがむと胸やけが強くなる
  • 酸っぱいものがこみあげてくる感じがする
  • お腹が張っている
  • 胃もたれ
  • 喉のひりひり感
  • 食べ物が喉や胸につかえる感じ
  • げっぷがよく出る

逆流性食道炎の原因

食道と胃の境目である噴門部には、下部食道約筋(かぶしょくかどうかつやくきん)という筋肉があって、食べ物を飲み込む時以外はこの筋肉が食道を塞いで胃液を逆流させないようにしています。

リスク事項

  • 便秘傾向
  • 早食い
  • 食べ物を噛まずに飲み込む癖がある
  • 喫煙習慣
  • アルコールの摂取な
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎ食後にすぐに横になる
  • 庭仕事やデスクワークなどで、長時間前かがみの姿勢になる
  • 腹部を締め付ける服やベルトを身に着けている
  • 肥満傾向にある
  • 妊娠している

基本的な治療法

  • 基本的には生活習慣の改善
  • 薬物療法 胃酸の分泌を抑える薬、食道や胃の機能の正常化薬、食道粘膜保護薬など。

逆流性食道炎を放っておくと・・・

胃酸の逆流が長期に続くと、バレット食道という病態を引きます。バレット食道は、食道がんのリスクが軽減されます。なってしまいます。

つかもと整骨院での治療

まず医師の診断、治療を受けてからという大前提でお伝えしていました。

逆流性食道炎は再発が多く治りにくいと言われています。

薬を飲み続けないと症状が再発するので、悩んでおられる方が多いのが現状です。

つかもと整骨院では逆流性食道炎専用施術がございます。

内臓調整

内臓の調整機能を正常に戻します。

食生活指導

特に食生活ではある食品を加える事によって一旦改善率が上がります。

ここが当院の特徴でもあります。

逆流性食道炎ですが治療は数ヶ月の治療が必要な方が多い、

なかには数年間、薬を服用されていた方もあっさりで改善されたこともあります。

病院での治療では改善しないという方は一度ご相談ください。

お力になれるかもしれません。

※効果には個人差があります。

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逆流性食道炎の施術は自費治療となります。

当院では逆流性食道炎を得意とするなかたに鍼灸整骨院さんと同じ技術が受けられます。

初診料2000円

施術料7700円

 

当院の特殊施術について

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