ドケルバン病

 

【ドケルバン病、手首の腱鞘炎】

スマホを操作していると手首から親指が痛む。

始めは違和感程度だったが、今ではズキッと鋭く痛むことがある。

キーボード操作に支障をきたすほどの痛みで、仕事が進まない。

手首の辺りが腫れてきた。

親指や手首を動かすとギシギシと軋み、激痛が走る。

 

当院で何年も試行錯誤してドゲルバン病の治療方法がある程度確立しました。

・よほど症状が重度

・通院計画通り来られない

・ご自身のケアをされない

上記のことがない限り、改善することができるようになりました。

 

患部ばかりの治療で症状が改善されない

そんなお困りの方は、一度当院の治療内容を一部ですが

動画で説明していますので、

この治療を一度受けて見たいと思われた方はご連絡ください。

 

患者様の声

Q1、どのような症状でお困りでしたか?(疾患名や症状を教えてください)

けんしょうえん(左手首)

左手を動かすだけで痛みがありました。

 

Q2、お困りの症状をの治すために、今までにどのような治療を受けてこられましたか?

整形外科で診察を受けました(治療はしてません)

 

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください

話しやすくしっかりと内容(痛み)を聞いていただき

日常、仕事で困っていたのでここに通って良かったと思っています。

自宅で出来る簡単トレーニングも教えていただき

助かってます。

 

Q4、症状が改善した現在の想いをお聞かせください。担当が最高に喜びます!!!

最初はどうなる事かと思いながら通っていたんですけど

担当の方が親切で分かりやすく説明してくれたり

教えてくれたりしたおかげで、今はずいぶん回復しています。

 

50代女性

ドケルバン病とは

親指を広げたり伸ばしたりする筋肉の腱が

手首の親指側で腱鞘というトンネルを通っています。

親指や手首を動かすと腱が腱鞘の中を移動します。

動作の度に腱と腱鞘がこすれ、繰り返し摩擦を起こすことで

炎症を引き起こし、痛みが出てくるのです。

妊娠出産期、更年期の女性に多く、手や指をよく使う方にもみられます。

 

①短母指伸筋腱ー母指を伸ばす

②長母指外転筋腱ー母指を広げる

③腱鞘ー①②が通るトンネル

 

原因

当院でドケルバン病、手首の腱鞘炎の治療は、

患部である手首の治療もしますが

その前になぜ手首が痛くなっているかの検査をしていきます。

 

主に出産後のお母さんがなりやすく、

出産後、長時間の抱っこによって痛みが出てきます。

私も小さい子供がいますので気持ちがわかるのですが、

抱っこをしている体制は腰を前に突き出した状態で、

手首を捻った状態で抱っこしていると思います。

この「お腹を前に突き出した」状態が手首に負担をかけています。

妊娠時からこの腰を前に突き出した状態が続くと、

腰の筋肉が極めて少なくなっていきます

腰が前に反ることで、腕の力だけで抱っこしていることになるため

手首の負担が大きくなり「使いすぎ状態」になり痛めてしまうのです。

 

治療については、原因である反り腰を治療すると症状が改善されます。

手首だけの治療では

その時はマシになるだけで

すぐにまた症状がぶり返します。

 

当院ではそれは根本治療と言えないので、

原因を含めて治療していきます。

整形外科では患部に痛み止めの治療をすることがあるのですが、

その場の痛みを止めるだけの対象療法ですので、

痛みを止めるには有効ですが、根本的治療ではありません。

 

つかもと整骨院での施術

検査

まずは骨盤の検査をしていきます。

骨盤というのは腰やお尻周りのことを指すのですが、

手首が痛くなっているほとんどの人が骨盤周りが硬くなっています。

 

骨盤が硬いと体の柔軟性がなくなり、

上半身だけの力で無理やり抱っこしようとするため手首の負担が大きくなります。

当院では骨盤、肩関節、肘関節、手関節といった関係のあるところを

すべて検査していきます。

 

施術(手技)

股関節周りの施術

 

股関節周りをほぐすため、ストレッチ、

マッサージをしていきます。

反り腰の矯正もしていきます。

 

肩関節施術

 

肩周りの筋肉が緊張しているため、

筋肉を緩めていきます。

 

手関節施術

 

手首周辺も硬くなっているため

関節を矯正していきます。

 

サポーター

治療後も良い状態をキープし、

痛みの出る動きを制限するために

サポーターをしてもらいます。

 

トレーニング

 

手首が痛くなるのは体幹の筋肉が弱く、

姿勢が悪いため、手首の負担が大きくなっているので

体幹のトレーニングの

指導をさせていただきます。

 

まとめ

ドケルバン病は手首だけを施術しても良くなりません。

肘、肩、股関節・・・

すべての動きが手首の負担につながっています。

手首に負担がかかりやすい姿勢を矯正しない限り、

なかなか痛みは取れません。

つかもと整骨院では姿勢の矯正・維持に特化したメニューがございます。

とりあえず今の痛みをどうにかしたいという方だけでなく、

その場限りではない、原因から取り除きたいという方も、

一度お気軽にお問い合わせください。

些細なご質問でもお答えさせていただきます。

 

 

初回のカウンセリング・検査でしっかり原因を特定

簡単な問診で施術に入ったりされる病院や整骨院もあります。
当院では痛みがおこっている状態、症状、日常生活の状況、過去の怪我や手術などについての確認など、根本的な原因を探ります。
そしてこれから何のためにどのような施術をしていくかのスケジュールをわかりやすく説明いたします。

地域最高水準の治療技術。一度の施術でも効果を実感できる

ゆがんだ体のまま生活をしていると、周囲の筋肉に負担がかかります。
すると、その筋肉が悲鳴をあげたり、関節に負担がかかって痛みが発生するのです。
つかもと整骨院では根本原因である体のゆがみにアプローチします。
全体のバランスも見ながら施術していき、1度の施術で確かな効果を感じられます。

当院でしか受けられない痛み専門の超音波コンビネーション治療

従来の電気療法に比べ短時間で痛みを軽減できる事から、効果がその場で要求されるトップスポーツ選手の活躍する現場で用いられる事が多く、 ビリビリ感が非常にすくないので、安心して施術を受けていただけます。
痛みの原因である最深部(根っこ)から施術するので驚くほどの早さで治っていきます。
この施術は、欧米生まれの高電圧電流を用いる鎮痛効果の高い施術法として知られています。

3回続けて施術した方の96%が効果的だと実感!
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イチロー選手などのプロスポーツ選手たちも使用していることでも有名です!

研修の回数はどこにも負けません!

住之江区、住吉区ではたくさん喜びの声をいただいております。
その理由は、当院で行われいる毎月12回の技術研修会ではないか考えています。
技術研修会は施術の技術、マナーの技術、あいさつの技術など全てにおいての技術研修です。
この事により来院される利用者さんが、より質の高い施術を受けて頂くことができます。
いつでもより良い変化を求めてトレーニングしていますので、いつでも最高の施術を受けて頂くことができます。
研修会には他の整骨院からも参加されています。
なぜ、このようなことをするかというと、色んな整骨院での良い施術の仕方、色んな考え方をより多く得るためです。
この勉強会をすることによって、あなたの悩みにも「結果を出す」ことで貢献することができます。

土曜日午後も施術して通いやすい

お仕事が忙しかったり、お子さんがいて難しい、そのような週末にしか通えない方のために土曜日午後も営業しております。
今までのように平日に苦労して時間を捻出する必要はありません。
あなたが施術に必要なのは施術技術はもちろんですが、通いやすさというのも大きく占めているんではないでしょうか。
あなたのために土曜日午後も営業させていただいています。

 

 

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