✅ 歩くと痛い
✅ 立っているだけでつらい
✅ 階段の登り降りがしんどい
✅ しゃがめない
こういった症状に当てはまる方はぜひ最後までご覧ください!
股関節に痛みがあり悩まれている方は多く、
日常生活だけでなくスポーツなどでも、痛みで満足に動けず辛い思いをされる方もいます
一般的に50歳以上の女性が痛みを訴える方が多く、病院などでは「変形性股関節症」と診断される方が多いと言われています。
しかし、若い層や子供にも股関節痛はよく見られ、レントゲンなどでは原因が特定されなかったということも多くあります。
どういった原因で股関節痛は起こるのか?どうすれば治るのか?ということを細かく記載しています
股関節の痛みが出るにはいくつかの原因が考えられます。
1.スポーツ、ランニングなどによる過度な運動
2.女性ホルモンに起因するもの
3.臼蓋形成不全や股関節脱臼などの先天的異常によるもの
1. スポーツ、ランニングなどによる過度な運動
陸上やサッカーなどよく走る競技は股関節に負担がかかるため、股関節痛を訴える人が多いです。
野球やゴルフなどでも、スイング動作による股関節への負担が原因で痛みを訴える人もいます。
この痛みは筋肉・靭帯の炎症で痛みが出ているため、レントゲンなどの画像所見では「異常なし」と診断される場合がほとんどです。
2. 女性ホルモンに起因するもの
一般的に股関節痛は女性の発症率が高いです。
女性の身体はリラキシンという女性ホルモンの働きにより妊娠、出産で赤ちゃんのために骨盤が開いていきます。
骨盤が開くことや妊娠による体重増加によって股関節、恥骨周囲に痛みを伴います。
若年層だけでなく、50代以上の女性にも股関節痛はよく見られます。
これは女性ホルモン分泌の減少によって起こります。
女性ホルモンの分泌が減少すると、骨密度が低下します。
股関節には体重の3倍以上の負荷がかかると言われており、骨密度の減少により股関節のダメージはより強くなります。
これにより股関節が変形していき、痛みを伴う場合がよくあります。
3. 臼蓋形成不全や股関節脱臼などの先天的異常によるもの
先天的に臼蓋形成不全や股関節脱臼を持っている方がおられます。
これにより歩行や走行などで通常の倍以上のダメージを股関節に与える事になります。
臼蓋形成不全を持っておられる方は変形性股関節症を発症する可能性がとても多いです。
Q1、どのような症状でお困りでしたか? またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?
股関節の痛み。
小さい子どもがいるので、急に走り出したりすると、うまく走れず心配だった。
Q2、当院来院にあたって心配はなかったですか?またその心配はどうやって解消されましたか?
ホームページで骨盤きょう正をしているとしり、一度ためしてみようと思った。
Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください
1回の施術で少し良くなった気がしたので続けてみようと思った。
Q4、症状が改善した現在の想いをお聞かせください。担当が最高に喜びます!!!
走るのに問題はなくなり、子どもと遊べるようになった。
短期間で良くなったので、助かりました。
30代 主婦