朝起きてから首筋が痛い
首を動かすと鋭い痛みが走る
痛みが肩や背中まで痛みが広がってきた
もともと首肩の凝りを感じていた
朝起きると首の筋が痛くて、思うように頭を動かせない。
これは首の筋肉が急激に緊張してしまった状態のことを言います。
首の筋肉の疲労からおきることが多く、筋肉が疲労して伸縮性が乏しくなったときに、急に首を動かすと筋肉や筋膜に炎症がおきてしまうのです。
ちょうど症状がぎっくり腰に似ているので、「ぎっくり首」とも呼ばれます。
ぎっくり腰と違って、寝ちがえでやっかいなのは、
寝ているときに起きるので、防ぎようがありません。
また首の筋肉とその動きは非常に複雑で、たんに寝ちがえということで簡単に考えると、かえってひどくなることもあります。
寝違えがなかなか良くならないのはなぜか?
寝ちがえを肩こりなどと同じように考えて、もんだり、
ストレッチしたりする人がいますが、これは逆効果です。
硬くなった筋肉は急に引き伸ばされると、反射的に収縮し、
さらに緊張が強くなり、痛みが増大してしまいます。
しかし、放置をしたからと言って良くなるわけではありません。
筋肉は一度痛めると、その痛みから身体を守ろうと
さらに緊張を引き起こします。
つまり、放っておくとさらに血行が悪くなり、他の筋肉まで緊張して
痛みを増幅させてしまう原因になります。
また、この痛みから交感神経が興奮し血管が細くなることで、
さらに血行が悪くなり痛みが取れにくくなってしまいます。
早期に施術を行い、痛みの悪循環から抜け出さなければならないのです。
まず姿勢を見ていきます。
立っている姿勢から座っている姿勢も確認します。
普段の生活での痛みの原因を特定していきます。
姿勢の土台となる骨盤を矯正します。
脊柱菅狭窄症でお悩みの方のほとんどが骨盤に歪みがあります。
これが取れなければ、いくら筋肉をほぐしても
痛みが戻ってきてしまいます。
手技で筋肉をほぐしていきます。
腰だけでなく殿部(お尻)の筋肉などの筋肉もほぐしていきます。
関係ないようなところでも姿勢に関わってくるので
しっかりアプローチしていきます。
ストレッチで筋肉を伸ばし関節の可動域を広げます。
骨盤の歪み、姿勢の崩れは筋力の低下に伴うことが多いです。
矯正、施術で整えた姿勢をキープするためにもトレーニングは重要になります。
つかもと整骨院では姿勢の矯正・維持に特化したメニューがございます。
とりあえず今の痛みをどうにかしたいという方だけでなく、
その場限りではない、原因から取り除きたいという方も、
一度お気軽にお問い合わせください。
些細なご質問でもお答えさせていただきます。
3回続けて施術した方の96%が効果的だと実感!
(当院調べ 専門施術が必要な319名実施)
イチロー選手などのプロスポーツ選手たちも使用していることでも有名です!