セーバー病は何もしなければ、

痛みが数年続くこともあります。

 

セーバー病とは

 

踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう 別名：セーバー病、シーバー病)は、

10歳以上の男児に多くみられる病気でセーバー病の症状は以下のとおりです。

 

かかとを押すと痛い ジャンプすると痛い 走ると痛い スタートで歩くと痛みが緩和する

 

発育期の踵骨の名称

 

成長期の子どもの踵骨端部と言われるところに運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱が持続的に引っ張られ、踵骨に血流障害が起こることによって、踵骨端核の壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。

セーバー病の原因

セーバー病の原因は、成長期のかかとへの継続負担です。

次の2つの事項が重なることで、痛みや関節が生じてしまいます。

重要事項①：未熟な骨が多数存在する「成長期」

重要②：かかとへの負担過多

歩いてみると下の動画のようにドスンドスンかかとに体重が乗っています。

つかもと整骨院での治療法

つかもと整骨院では他の医療機関と異なるセーバー病専用施術を行っております。

 

それだけではなく、かかとへの負担が多くなる原因は日常生活での姿勢がとても関係しています。

特にかかとが痛い子は猫背など姿勢が悪くなっている子がとても多いです。

当院では患部へのアプローチはもちろんその他も行っていきます。

 

・身体全身の調整

・足底の調整

・膝関節、足首の調整

 

これらのことをすることによってより早く、効果的に改善していきます。

 

当院ではスポーツをしている子の来院がとても多く、セーバー病の方も多いのでご安心ください。

 

セーバー病は長い子だと数年かかることもあります。

その間痛みをずっと抱えながら生活するのはお子さんはもちろん親御さんも見ていて辛いはずです。

この症状でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください！

 

つかもと整骨院での治療例

当院ではセーバー病の治療を行うことで安静にするより早くスポーツ復帰することが可能になります。

Q１、どのような症状でお困りでしたか？

かかとのいたみ(シーバー病)

 

Q２、当院に来院にあたって心配はありましたか？

心配なかった

 

Q３、悩んでる症状は改善されましたか？

とても改善された

 

Q４、最後に症状が改善されたお気持ちを聞かせてください。担当が最高に喜びます！！！

痛みがなくなった

 

10代　中学生

 

当院ではセーバー病を得意とするなかたに鍼灸整骨院さんと同じ技術が受けられます。

当院の特殊施術について